~様々な立場の部下の心をつかむ~
講座記号:N56
リーダーが部下・後輩の心を動かすには、「相手を理解する」ことが重要です。
部下・後輩の能力や意欲、置かれている状況に応じた指導方法を学びます。
職場ですぐに実践できるようグループワークを多く取り入れ、問題解決に向けた
コミュニケーションのステップを習得します。
開催概要
日時 |
【2015年開催分】 3月17日 (火)
10:00~17:00(6時間) |
会場 |
>>大阪会場 |
受講料 |
27,000円(テキスト代、消費税8%含む) |
対象 |
部下・後輩指導のレベルを上げたい方 |
内容 |
テーマ |
内容 |
1.今どきリーダーのコミュニ ケーション | (1)気づきトレーニング (2)できるリーダーの3つの共通点 (3)リーダーの共通の悩みは『部下育成』 (4)「なぜ?」部下育成がうまくいかないのか? (5)リーダーの役割理解と時間の創り方
| 2.「なぜ?」指導は自分を限 りなく成長させることが できると心得る | (1)後輩・部下との関わりは「なぜ?」が鍵を握っている (2)納得しないと動けない、応用がきかない部下が急増 (3)ポイントはいかに相手を理解するかにかかっている (4)心を動かすリーダーが行っていること (5)伝えたつもりが伝わっていないことはないですか?
| 3.部下の心を動かすにはまず 『相手を理解する』こと | (1)部下の置かれている状況やタイプを知るために していること (2)部下に興味・関心を寄せる<みる力・きく力> (3)部下のスキルとやる気で、指導法を選ぶ ①意欲が高く能力も高い部下 ②意欲は高いが能力が低い部下 ③意欲は低いが能力は高い部下 ④意欲が低く能力も低い部下 (4)ティーチングとコーチングの使い分け (5)プチコーチングをマスターする (6)どうしたら気持ちよく動いてもらえるか 【ロールプレイング】
| 4.タイプ別後輩・部下をやる 気にさせる関わり方 | 1)特徴を理解しモチベーションを上げる投げかけを知る タイプ1)自分をコントロールする相手に反発する部下 タイプ2)パワフルだが飽きっぽい部下 タイプ3)指示しても動けない今どき部下 タイプ4)サポートタイプとの関わり方 タイプ5)女性のパート社員さん タイプ6)年上部下
| 5.部下のモチベーションは、 あなたの「なぜ?」次第 | 「なぜ?」と部下の心理を読み解けばうまくいく! 【ケーススタディ】 ①ルーティンワークが苦手な部下 ②基本的なマナーが身につかない部下 ③作業にミスが多い部下 ④事あるごとにネガティブな発言をし、 士気を下げる部下 ⑤頑張っているのに業績が上がらない部下
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注意事項 |
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このセミナーへの お問い合わせ |
株式会社アイデム 人と仕事研究所 関西オフィス フリーコール:0120-005-093 |
北川和恵 氏 (きたがわ かずえ 氏)
エンパワーモチベーション 代表 人財パワーアッププロデューサー 接遇マナー研修、コミュニケーション研修、店舗調査など数多くの企業研修やセミナーの講師として活躍中。元女優ならではの魅力あふれるトークで自然に受講者を巻き込んでいく。気づきを促し、モチベーションを高め、能力・前向きさを引き出す指導には定評がある。 著書に『できる人が続けている「先読み仕事術」』(同文舘出版)、 『「気がきく人」のスマート仕事術』(同文舘出版)がある。
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