講座記号:N92
気がきく人とは、仕事を指示通りにこなすのではなく、仕事の先を読み、プラスαの心遣いを付加できる人です。情報収集力・俯瞰力・気づき力を向上させることにより、主体的に提案・改善行動がとれるよう指導します。
開催概要
日時 |
【2017年開催分】 12月6日(水)10:00~17:00(6時間) |
会場 |
>>大阪会場(アイデム西本町ビル) |
受講料 |
27,000円 ※テキスト代・消費税含む ※昼食は準備しておりません。各自でご対応ください。 |
対象 |
若手社員、実務力を向上したい方 |
内容 |
テーマ |
内容 |
1.雇用される能力を高める3 つの力 | 1)自分の価値を上げる仕事の仕方ができていますか? 2)どこの組織でも通用する力を身に付ける! 3)仕事がうまくいく人の3つの力 ①情報収集力 ②俯瞰力 ③気づき力 <気づく→作戦→行動> 4)自分の付加価値を上げる仕事のコツを掴む! 5)巻き込み力のある人の伝え方のコツ【演習】 | 2.「先読み仕事」で会社の利 益に貢献する 【ディスカッション】 | <「CS・ホスピタリティー」> 1)調査で明らかになったCSがうまくいかない理由 2)+αの先読みであなたの価値はもっと上がる 3)顧客満足の原理原則を理解し先回りする 4)気持ちを表現する「挨拶」とは【トレーニング】
| 3.正しい仕事の基本とコツを 掴んでおこう! | <「報・連・相・正しい指示の受け取り方」> 1)目的・背景を先読みして信頼される仕事をする 2)なぜ、「報告・連絡・相談」が重要なのか 【ディスカッション】 3)上司とあなたに意図と解釈の違いはないか 4)気がきく人の指示の受け方はここが違う 5)「で、何が言いたいんだ!」と言われない伝え方 6)事実と所感を一緒にしない【トレーニング】 7)周囲に喜ばれる報・連・相の留意点 | 4.伝えたい内容を明瞭・簡 潔・効率的に書く | <「文書力」> 1)「書ける人財」=仕事ができる人 2)相手の納得を得るのに必要な「書く力」強化 3)論理的思考とは「筋道立ててきちんと物事を考える力」 4)「誰」に対して「何のため」なのか目的を明確にする 5)読み手の立場に立った文書作成とは【演習】 6)報告書各種・議事録・稟議書の書き方参考例 ・あなたの報告書が上司の意志決定に影響する ・議事録・稟議書外せないポイント 7)社内メール 誤解ないメールとは【演習】 8)明日から取り組むこと【演習】 |
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注意事項 |
●セミナーお申し込みの流れや注意事項に関しまして、必ず下記URLをご覧ください。 http://apj.aidem.co.jp/seminar/flow.html
●FAXからのセミナー申し込みをご希望の際は、下記URLの「公開資料」より 「FAX用お申し込み用紙」をダウンロードしてください。 https://seminar.aidem.co.jp/public/
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その他おすすめセミナー |
こちらのセミナーに興味のある方におすすめです。 若手社員の「聴く力」と「伝える力」トレーニング 明日からサクサクできる報連相トレーニング 強みを知り自信に変える!2年目に向けてのステップアップ研修 |
このセミナーへの お問い合わせ |
株式会社アイデム 人と仕事研究所 関西オフィス フリーコール:0120-005-093 |
北川和恵 (きたがわ かずえ )氏
エンパワーモチベーション 代表 人財パワーアッププロデューサー 接遇マナー研修、コミュニケーション研修、店舗調査など数多くの企業研修やセミナーの講師として活躍中。元女優ならではの魅力あふれるトークで自然に受講者を巻き込んでいく。気づきを促し、モチベーションを高め、能力・前向きさを引き出す指導には定評がある。 著書に『できる人が続けている「先読み仕事術」』(同文舘出版)、 『「気がきく人」のスマート仕事術』(同文舘出版)がある。
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