【動画版】あとで困らないため面接時に確認すべきこと

講座記号:AC20

面接時確認

当商品は、所有のパソコンやスマートフォンで購入後、すぐに受講可能な、研修動画です。購入お申込み月の翌月末まで視聴が可能です。当動画の内容は、2023年11月7日に実施した集合研修を撮影・編集したものです。

人材を採用してから困ったこと、後悔したことはありませんか?
面接時に注意していれば防げることはたくさんあります。
労働紛争解決のスペシャリストが、面接時に確認すべきこと、試用期間の活かし方にポイントを絞り、わかりやすく解説いたします。


セミナーリーフレットのPDFはこちら

開催概要

日時 当商品は、所有のパソコンやスマートフォンで購入後、すぐに受講可能な、セミナー動画です。

動画視聴期限:購入お申込月の翌月末まで
会場
受講料 9,900円(テキスト代・消費税含む)
※1名様のご受講料です。複数名でご受講の場合は人数分お申込みください。
視聴時間:約135分
対象 経営者、および採用ご担当者

※講師が顧問先に提供している貴重なノウハウを余すことなくお伝えします。
 そのため勝手ながら士業、コンサルタント等の方のお申込みはご遠慮ください
内容

テーマ 内容
1.はじめに(1)どうして面接時が重要なのか
 ①一度採用すると解雇は難しい
 ②試用期間(解約権留保付労働契約)の実態
 ③試用期間を過ぎると解雇のハードルは格段に上がる

(2)面接時の確認不足により起こった事例
 ①後から犯罪歴が発覚した
 ②前の会社を懲戒解雇されていた
 ③重い病気をしていた
 ④素行不良で問題社員であった
 ⑤定着せずすぐに退職した
 ⑥前評判と違って仕事ができない
2.面接時に確認すべき事項(1)履歴書・職務経歴書のチェック
 ①先の①~⑥は面接時に注意すれば全て防げるもの
 ②履歴書や職務経歴書は情報の宝庫
 ③「履歴書の行間を読む」
 ④履歴書に書かれている年月を意識しよう
 ⑤職務経歴書の職務を掘り下げる
 ⑥履歴書に書く項目を指定しても構わない
(2)面接で見抜けない?見抜けます
 ①面接は最初で最後の防波堤
 ②人手不足だからといって妥協する結末
 ③面接には事前の履歴書・職務経歴書のチェックが重要
 ④圧迫面接する必要はなく、淡々と相手の話を掘り下げる
 ⑤相手の目を見る・反応を見る
 ⑥聞いていけないことと聞いてよいことを正しく知る
 ⑦聞き方の工夫で得られる情報は多い
 ⑧感情論やその場の雰囲気に流されない
 ⑨悪意のない嘘や誇張を見破る
(3)面接は聞くだけではなくこちらの希望を伝える場でもある
 ①会社と応募者のミスマッチを防ぐ
 ②確認不足は会社の責任
 ③能力限定型雇用の場合は更に重要
 ④会社の希望や要望を約束させる
 ⑤虚偽申告でないことを確認する
3.採用後に面接時の真偽を確
  認する
(1)試用期間と面接との関係
 ①面接で確認した内容に齟齬が無いか確認
 ②試用期間を正しく機能させるために規程等の整備が重要
 ③採用時の労働条件通知書を自社用として作る
(2)試用期間と本採用拒否
 ①試用期間を正しく機能させるために丁寧な対応が必要
 ②見極め期間であることを知る
 ③狭義の虚偽申告・広義の虚偽申告
4.さいごに(1)身元保証書の有効活用
(2)雇用契約と労働契約の違い
(3)諾成契約とは何か

注意事項 ●動画視聴の流れ
1.お申し込み後、確認のメールをお送りいたします。
2.お申込み確認後、3営業日以内に請求書と動画視聴ご案内メールをお送りいたします。
3.ご案内メールに沿って、動画視聴を開始してください。
4.請求書に沿って、締め切り日までにご入金をお願いいたします。

●動画視聴の期間
動画視聴可能期間:購入お申込後の翌月末まで

例:5月15日にお申込みした場合
動画視聴開始→5月18日までに視聴可能
動画視聴期限→6月末

例:5月30日にお申込みした場合
動画視聴開始→6月2日までに視聴可能
動画視聴期限→6月末

●推奨ブラウザ
動画を視聴するブラウザは、IEだと文字化けしてしまう可能性がありますので、Google Chromeを推奨しております。

●動画の二次利用についてのお断り
当動画を無許可で転載・複製・転用することを固く禁じます。また、それらが発覚した場合、法律により罰せられることがございます。

●セミナーお申込の流れや注意事項に関しまして、必ず下記URLをご覧ください。
また、FAXからの申込をご希望の際は、下記URLから申込用紙をダウンロードしてください。
http://apj.aidem.co.jp/seminar/flow.html

同業他社さまにはご参加をご遠慮頂いております。誠に恐れ入りますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
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株式会社 アイデム 東日本事業本部・西日本事業部 キャリア開発支援チーム

東日本:0120-225-153 西日本:0120-005-093

岡西淳也 (おかにし じゅんや )氏

社会保険労務士法人岡西事務所 代表社員。特定社会保険労務士、経営・労務コンサルタント(MBA)。日本銀行で8年間、コンプライアンス全般・国会連絡・訴訟等労働紛争対応にあたるなど異色の経験をもつ。2012年3月退職。得意分野は、賃金・人事制度の構築、メンタルヘルス対策、労働紛争解決。歯切れのよい口調で、現場を熟知した講義に定評がある。

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