~新人・若手に自立を促す関わり方とOJT指導法を習得~
講座記号:N76
昨今の新入社員や若手社員は仕事の仕方や技術などを現場で厳しく指導するやり方だけでは、ついてこれない人もいます。
本研修は現場指導者として、ゆとり世代の特徴を正しく理解し、個々のやる気や能力を引き出していける関わり方やOJT指導法の習得を目的とします。
開催概要
日時 |
【2016年開催分】 9月9日(金) 10:00~17:00(6時間) |
会場 |
>>大阪会場 |
受講料 |
27,000円(テキスト代、消費税含む) ※昼食は準備しておりません。各自でご対応ください。 |
対象 |
新人・若手の現場指導者、リーダー、リーダー候補 |
内容 |
テーマ |
内容 |
1)管理型リーダーから変革型 リーダーへ | なぜ気づきが大切か? 「自分の頭で考えること」と「行動すること」の重要性 本日の研修のゴール 伝えるスキルの練習をしましょう
| 2)若手社員にはキャリア教 育が必要 | 1.キャリアップに必要な考え方 2.計画された偶然性 3.キャリアアンカーを知る 4.自己のキャリア・デザインを考える 5.キャリア・アップに必要な3つの能力
| 3)OJTとコーチング | 1.OJTは新人を知ることから始める 2.OJTの本質を理解する 3.コーチングとは? 4.コーチングマインド基本チェック 5.「質問」は相手の考えを引き出す最重要スキル 6.グローアップコーチング・スキル
| 4)新人・若手の立場で考えて みる | 1.どんなときにやる気が起こるか?なくなるか? 2.新人・若手社員の成長に必要なものは? 3.SOSに気づく 4.自分の短所は長所 5.相手軸に立った考え方が大切
| 5)新人・若手指導法 | 1.叩き過ぎない ①感情をぶつけるのではなく、理屈をぶつける ②叱るときは1対1で ③「なぜできないのか」ではなく「どうしたらできるの か」を考えさせる 2.OJT担当者自身のメンタルヘルスもケアする ①「役に立たない」ではなく「これから役に立つ」と 考える ②自分も誰かに育てられたことを思い出す ③人材育成には待つことが重要であることを忘れない
| 6)事例演習(ディスカッショ ン・演習) | 1.仕事が合わないので辞めたいと相談にきた若手社員 2.いくら注意しても行動が改まらない新入社員
| 7)まとめ | 1.アクションプランを策定 2.上司と部下のコミュニケーションの相関関係
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注意事項 |
●セミナーお申し込みの流れや注意事項に関しまして、必ず下記URLをご覧ください。 http://apj.aidem.co.jp/seminar/flow.html
●FAXからのセミナー申し込みをご希望の際は、下記URLの「公開資料」より 「FAX用お申し込み用紙」をダウンロードしてください。 https://seminar.aidem.co.jp/public/
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その他おすすめセミナー |
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このセミナーへの お問い合わせ |
株式会社アイデム 人と仕事研究所 関西オフィス フリーコール:0120-005-093 |
諌山敏明 (いさやま としあき )氏
アチーブ人財育成株式会社 代表取締役社長 NPO法人フィンランド式人材育成研究所 理事長 昭和60年関西学院大学 卒。同年、住友生命保険相互会社に総合職で入社。 最年少拠点長で社内表彰制度にて全国優勝を果たす。 その後、同社の人材開発、採用を担当。東証一部の大手人材派遣会社に経営管理部長兼人事部長として転職。 新人研修講師に携わりながら1000名を超える面接を行い、学生を見極める優れた眼力をもつ。 2012年に独立起業。年間200件を超える企業研修の人気講師。 2013年にフィンランドに単身渡航し、世界トップクラスの教育メソッドを習得。 帰国後、NPO法人フィンランド式人材育成研究所を設立し、企業研修にフィンランド式教育を取り入れる。 2016年に㈱幻冬舎より「男性管理職のための女性部下マネジメント」を出版。ビジネス雑誌「プレジデント」他にも数多く寄稿。
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