<管理職研修>組織力を高める状況対応型リーダーシップ(SL)

講座記号:J49

状況対応型リーダーシップ

このプログラムは、行動科学者でカリフォルニア・アメリカ大学大学院教授を務めたポール・ハーシーとマサチューセッツ工科大学教授を務めた組織心理学者のケン・ブランチャードの「状況対応型リーダーシップ理論(SL理論)」をもとに作られたものです。
SL理論以前のリーダーシップの概念では「最善の正しいリーダーシップ」があるとされていましたが、SL理論は「リーダーシップには唯一絶対の正解がない。リーダーは、部下の仕事の状況に応じてリーダー行動を柔軟に変える必要がある」という考えから、その手法を習得できます。ワークショップを交え、わかりやすく解説します。


セミナーリーフレットのPDFはこちら

開催概要

日時 2025年2月7日(金)
2025年7月18日(金)

10:00~17:00(6時間)
会場 >>大阪会場A
受講料 27,500円 (テキスト代・消費税含む)
※昼食は準備しておりません。各自でご対応ください。
対象 管理職、部下育成を担っている方
内容

テーマ 内容
①研修への動機付け1.講師自己紹介
2.アイスブレイク・建設的な感情
3.研修の進め方(3P)
②リーダーシップについて理解
 する
1.リーダーシップとは
2.リーダーシップの定義
3.SL学習の前提
4.SLのポイント
③部下の開発レベルについて理
 解する
1.部下の変動要因
2.部下の開発レベル
3.開発レベルの推移
4.それぞれのレベルの違いは?
④柔軟性について理解する1.4つの リーダーシップスタイル
2.目隠しゲーム
3.4つのスタイルの違いを学ぶ
⑤スタイルの適合について理解
 する
1.開発レベルとリーダー行動のマッチング
2.ベル型カーブ 
3.スタイルの適用
4.育成の心構え
⑥本日のまとめ・まとめとQ&A

注意事項 ●セミナーお申込の流れや注意事項に関しまして、必ず下記URLをご覧ください。
また、FAXからの申込をご希望の際は、下記URLから申込用紙をダウンロードしてください。
http://apj.aidem.co.jp/seminar/flow.html

●最少催行人数に達しない場合は開催を中止することもございます。予めご承知おきください。
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このセミナーへの
お問い合わせ

株式会社アイデム 西日本事業本部 キャリア開発支援チーム

東日本:0120-225-153 西日本:0120-005-093

太田哲二 (おおた てつじ )氏

人財開発・組織開発コンサルタント
社団法人ポジティブイノベーションセンター代表理事、NPO日本プレゼンテーション協会副理事長、元立教大学経営学部兼任講師。
九州大学卒業後、世界トップクラスのグローバル製薬企業に勤務。教育研修部長としてコーポレートユニバーシティや管理職の研修を担当。7つの習慣やリーダーシップ、ファシリテーションなどの社内研修講師を務める。現在、大手企業や自治体でポジティブ心理学をベースに働く人が明るく笑顔で前向きになれるような研修や、今、ビジネスの世界では、ウェルビーイング経営という言葉が盛んに使われ始めているが、組織を月曜日に早く職場に行ってみたいと思えるようなウェルビーイングな組織に変革するコンサルタントの仕事に従事している。産業カウンセラー、EQトレーナー、マインドフルネス・インストラクター、アクションラーニングコーチ、MBTIユーザーなどの資格を持つ。漢方修士や鍼灸師の資格を持ち東洋医学にも造詣が深い。

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