【動画版】≪2025年度版≫よく分かる!困った社員への適切な実務対応法

講座記号:AC27

面接時確認

当商品は、所有のパソコンやスマートフォンで購入後、すぐに受講可能な、研修動画です。購入お申込み月の翌月末まで視聴が可能です。当動画の内容は、2025年7月11日に実施したオンライン研修を撮影・編集したものです。

採用した社員は育成しなければなりません。
しかし、企業の運営に支障をきたす社員には、法的な対応が必要な場合があります。
その正しい見極め方と対応法を、さまざまな事例に基づきわかりやすく解説します。
過去311社が受講された人気コースの最新版です。

開催概要

日時 当商品は、所有のパソコンやスマートフォンで購入後、すぐに受講可能な、セミナー動画です。

動画視聴期限:購入お申込月の翌月末まで
会場
受講料 9,900円(テキスト代・消費税含む)
※1名様のご受講料です。複数名でご受講の場合は人数分お申込みください。
視聴時間:約180分
対象 経営者、管理職、人事・労務担当者

※講師が顧問先に提供している貴重なノウハウを余すことなくお伝えします。
 そのため勝手ながら士業、コンサルタント等の方のお申込みはご遠慮ください
内容

テーマ 内容
1.はじめに(1)労働契約と労働基準の違い
(2)集団的労働契約と個別労働契約の違い
(3)労働基準法と労働契約法の違い
(4)人事権と懲戒権の違い
(5)解雇と雇止めの違い
2.我々を取り巻く昨今の環境(1)人手不足からくる失敗
①その採用、適切ですか?
②退職代行業者の正しい理解
・代行業者、弁護士、労働組合の違い
③試用期間で見極めろ!
(2)勘違い社員による横暴
①ハラスメント?
②何でもかんでも「労基に言うぞ」
③不服従・協調性の無さ
④テレワークは権利?
⑤就業規則に書いていなければ何をしてもいいの?
⑥残業代を稼ぐ
(3)どうして困った社員(問題社員)の対応に会社が悩まないといけないのか?
(4)現状の日本の雇用環境と司法判断の傾向
3.最近の問題社員への対策(1)ハラスメント研修の重要性
(2)就業規則を徹底的に見直す
(3)人事考課制度や給与制度を意味のあるように見直す
(4)懲戒処分を積極的に行う
4.問題社員の未然対応と発生時の対応(1)労働条件通知書等、雇い入れ時の書面の充実化
(2)面接・履歴書のチェック
①履歴書の記載事項と行間を読む
②面接でうそを見抜く
③聞いていけないこと・聞かないといけないこと
④職務経歴書は疑ってかかる
(3)身元保証書の徴求
5.各場面における問題社員の実務対応(1)入職場面において
①試用期間中における問題言動
②採用時に伝えていなかった(聞いていなかった)情報
③入職してすぐにメンタル不調に陥った場合
④怠惰な勤務態度を続ける新卒学生
(2)中堅社員の場面において
①問題言動を繰り返す
②離席を繰り返したり社内PCで私的なことに使用する
③全くパフォーマンスが上がらず、勤務成績が良くない
④会社の備品を横領して売り払ったり私物化する
⑤始末書や反省文を提出しない
⑥メンタル不調を繰り返す
⑦社外で痴漢や酒に酔って逮捕された
⑧酒に酔って運転し、死亡事故を起こした
⑨社内でハラスメント行為を行った
⑩営業中、寝て仕事をしていない
⑪会社からの連絡に出ない
(3)退職の場面において
①引継ぎを行わず退職日まで有給休暇の消化を行う
②退職前後に会社の内情や虚偽の内容をSNSに投稿
③競合他社に転職
④定年再雇用で会社が提示した条件を呑まず、従前の労働条件に固執
6.トラブルを避けるために(1)問題社員をどこで解決に持ち込むか
(2)退職勧奨とは何か
(3)懲戒解雇はほぼできない
(4)労働基準監督署と総合労働相談コーナー
(5)裁判と労働審判
(6)個別労働紛争
(7)労働組合・ユニオン・合同労組
(8)弁護士から内容証明郵便が届いた
(9)一見関係のない労働時間が問題社員対応では大きな意味を持つ
7.さいごに
~会社が正しいことを言えるようにするために~
(1)注意・厳重注意、そして懲戒処分と丁寧に確実に実施する
(2)よくある解雇予告の注意点
(3)「労基に言うぞ」に屈しないために
(4)専門家を上手に使う
(5)労働基準監督署や労働局が正しいことを言っているとは限らない

注意事項 ●動画視聴の流れ
1.お申し込み後、確認のメールをお送りいたします。
2.お申込み確認後、3営業日以内に請求書と動画視聴ご案内メールをお送りいたします。
3.ご案内メールに沿って、動画視聴を開始してください。
4.請求書に沿って、締め切り日までにご入金をお願いいたします。

●動画視聴の期間
動画視聴可能期間:購入お申込後の翌月末まで

例:5月15日にお申込みした場合
動画視聴開始→5月18日までに視聴可能
動画視聴期限→6月末

例:5月30日にお申込みした場合
動画視聴開始→6月2日までに視聴可能
動画視聴期限→6月末

●推奨ブラウザ
動画を視聴するブラウザは、IEだと文字化けしてしまう可能性がありますので、Google Chromeを推奨しております。

●動画の二次利用についてのお断り
当動画を無許可で転載・複製・転用することを固く禁じます。また、それらが発覚した場合、法律により罰せられることがございます。

●セミナーお申込の流れや注意事項に関しまして、必ず下記URLをご覧ください。
また、FAXからの申込をご希望の際は、下記URLから申込用紙をダウンロードしてください。
http://apj.aidem.co.jp/seminar/flow.html

同業他社さまにはご参加をご遠慮頂いております。誠に恐れ入りますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
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岡西淳也 (おかにし じゅんや )氏

社会保険労務士法人岡西事務所 代表社員。特定社会保険労務士、経営・労務コンサルタント(MBA)。日本銀行で8年間、コンプライアンス全般・国会連絡・訴訟等労働紛争対応にあたるなど異色の経験をもつ。2012年3月退職。得意分野は、賃金・人事制度の構築、メンタルヘルス対策、労働紛争解決。歯切れのよい口調で、現場を熟知した講義に定評がある。

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